• Peaceful Table

3.5 wave coffee town Kumagaya


サードウェーブコーヒーが好きなりょうすけです。

時にはコンビニのワンプッシュ珈琲がむしょうに飲みたくなることもありますが

可能な限り、産地や焙煎具合、淹れ方によって変わる味わいを気にしながら飲む事が多いです。

だがしかし、都内の話題のカフェに行っても、いまいち満足できないこの感覚はなんだろう。

コーヒー豆の選択肢も多い。多少値段が高くても、店内のインテリアやサイドメニューも、ここ熊谷のカフェより充実している事が多い。見せ方も上手。

それなのに、主観的な満足度は熊谷のカフェのほうがはるかに高いのはなぜだろうか。僕なりに消化してみた。

東京に無くて熊谷の飲食店にある特徴。

それは、お客一人に費やせる接客対応時間の長さかな。と。

全く同じ商品でも

「野菜スティックです。」トンッと置かれるのと

「これとこれは地元の有機農家さんから直接仕入れた野菜で、これとこれは京都のブランド野菜です。どれも野菜本来の味が濃厚なので、ソースも比較的あっさりと仕上げています。この店は野菜に凄くこだわってるんですよ~。」

という程度の説明を添えるのとでは印象も好感度も大きく違います。(あくまでも私の主観では)これは接客マンに力量があるかどうかと、接客対応時間が長いかどうかで左右されます。力量とか僕がどうこう言える立場じゃないので、時間だけを考慮してみました。

東京では、お客一人当たりに費やせる時間が少なく、こだわりを紹介するのはネット戦略の役割。

熊谷では、お客一人当たりに費やせる時間が長く、face to faceでこだわりを伝えられる店主やメインスタッフが常にいる。質問をしても返してくれる余裕がある。

そんな程度の違いでも、僕が消費者として楽しむなら断然後者のお店で、リピートしたくなる、深い愛着を持つのも後者だ。

○どこでも気軽に飲めるインスタントコーヒーブーム(第一の波)

○味や飲み方の新しい提案・デザイン性を追求したシアトル系コーヒー(第二の波)

○原点回帰ともいえるハンドドリップによるスペシャリテコーヒーの流行(第三の波)

とカフェ業界は移っている。

せっかく美味しいこだわりコーヒーを淹れてもそこのメッセージを届けられる店主はいつもいなく、ベルトコンベアー式に画一的に提供され、マニュアルどおりの接客をされたのではそのお店への愛着は深くは湧かない。第三の波と謳いながら、感覚としては第一や第二と大して変わらない。

人口に対する飲食店件数が、りょうすけ調べによるとさいたま市、川口市に次いで県内3位の熊谷市。

店主のこだわりが光る個性的なお店が熊谷には多くあり、それぞれの個性を磨き、広くアピールしているお店がたくさんあります。なかでもカフェ分野は品質も都内のそれに劣らず、且つ一人ひとりにこだわりを届けるんだという想いの強いお店が一つの街に集まっているという事が誇らしく、勝手に3.5 wave coffee townと呼んでみました。

そのほうが愛着も湧きそうだし。


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